一週間はいつの間に過ぎていく

先週は疲れていたから週末は寝ているかテレビを観ているかどちらかの日々で、ここ3日間一歩も外へ出なかった。それでもアメリカン・ダンス・アイドルやらラグビーやらバレーボールやらをそれなりに観ていた。

火曜日の朝は気持ちよく目覚めてようやく外に出てバリバリ働こうという気になってきたのだが、それは快眠できたからだと思う。眠りにも質があって惰眠ばかりむさぼっていても疲労はとれないし、ダラダラとするだけ。ただ寝つきの良くない私は快眠の方法だけは未だにわかっていない。ただ心身ともに毒素を排出するとよく眠れるということがなんとなくわかってきただけである。

火曜日は「少女ファイト」が掲載されているイブニングを買い(最高に面白かった!)、仕事を請け負っている前の職場に行き、請求書を提出し、タイミング良くチェックしなければならないDVDを手に入れたものの、チェックの土台となる最新の資料が届いていなくて、その間にもろもろの仕事をこなしていたのだが、これまた気になっていた映像ライブラリーの会社から連絡があり、懸案事項がクリアになり、一安心した。

その一方でまた別の仕事の懸案事項について担当者と話し合いをしたり、問い合わせ、連絡をしていて、基本的に1分たりとも無駄な時間を過ごすことはなかった。

水曜日にオフラインチェックがあるのでDVDを観なければいけなかったのだが、それでもサッカーの日本VS韓国戦は観た。非常に良い試合だった。

韓国は日本より中1日少ない日程だったが、日本は遠藤などがヘロヘロになっていたにも関わらず、韓国の選手の方が体力があって日本を攻めていた。日本は前半は非常に良い攻めを見せていたし、本田があちこち動いて敵をかわしたり、長友の魅力的な突破もあり、香川はもちろん岡崎、前田は攻守ともに頑張っていたと思う。結果としてPK戦で韓国を2人止めた川島がヒーロー扱いされていたが、川島はセービングは良いのだが、ディフェンス陣との連携がバラバラで、そこを韓国に突かれてたと思う。あと川島はゴールキックを敵にとられることが多く、世界の一流のキーパーは攻撃の一員として味方にボールを出してチャンスメイクをしているのと比較すると彼はゴールキックへの意識が正直低すぎて自らピンチを招いていると思う。もちろん川島をはじめ日本のゴールキーパーには世界の一流になってほしいと思うからこそ、課題を克服してほしいと願う。

あと長友のサイドは安心して見ていられたのだが、内田の方は韓国によくボールをとられていたり、ミスキックが多く、攻撃参加も中途半端で内心ヒヤヒヤしながら観ていた。

長谷部はバランス良くプレーをしていたが、延長戦の後半で彼が足を痙攣されて本田和人に交代していたが、この本田がまったくもって機能せず、長友と本田圭祐が2人で露骨に時間稼ぎをしたにも関わらず、最後の最後に韓国に点を取られてしまった。長谷部がいたら延長戦まで行くことはなかったのになあとつくづく思う。

韓国は若い選手は育ってきているが、今回の大会で代表引退を表明しているパク・チソンが攻守に渡って要所要所で良い動きをしており、PK戦も彼が一番手のキッカーだったら別の様相になっていたと思う。

試合が終わった後、韓国選手の中には日本選手に握手を求めてきている人もいたし、日本選手も韓国選手に握手を求めていて、以前の日韓戦にあった緊張感とは別の良いライバル同士として競いあえるアジアのクラシコのようになってきたなあと思った。それはキャプテンのパク・チソンの存在が大きい。彼が京都パープルサンガでプロとしてスタートして、マンUのようなビッグクラブでプレーをするビッグスターになったことは韓国はもちろん同じアジア人としての日本にとっても誇らしいし、ケガで途中で帰らざるをえなかった松井大輔は京都パープルサンガ時代からの友人だったから一緒に戦いたかったし、彼の存在があったからこそ海外に出てプレーしようと思ったに違いない。パク・チソンの周辺には日本人たちが次々に握手を求めていた。

しかしその一方で韓国の選手が日本を馬鹿にした猿真似パフォーマンスをして物議をかもし出している。本人は何の言い訳で反日のことを言い出したのかわからないが、多分この選手のスタンドプレーに過ぎないし、現に韓国国内で彼への非難が集中している。せっかくの好ゲーム、今回で代表引退を表明しているパク・チソンの代表100試合目に泥を塗るようなことをしないで欲しかったと思う。

ザッケローニへの評価かはまだ判断できないのだが、ただ延長戦のPKを失敗した本田圭祐をPK戦の一番手に指名したのを見ると、相当本田を信頼していると思った。そしてケガ人が続出しても控えの選手にも信頼を置いていると発言し、色々な選手を登場させているのを見ると選手のモチベーションを上げている。そして何よりザッケローニが采配することでイタリアメディアが日本戦に注目するようになり、これは日本代表の国際化という意味では非常に良い影響ではないかと思った。

香川の骨折は非常に痛いが(所属チームのドルトムントも悩ましいだろう)、日本には是非優勝してもらいたい。

試合が終わった後も引き続きオフラインチェックをして、翌日に備えた。チェックは4時間に及び、結構私は進行役だたし、チェッカーとしてうるさく言及した。チェックの後は来客が2社。結構朝から晩まで忙しい一日だった。

それでも「相棒」を観る時間には帰れた。うちの母もミッチーが好きで(「でも水谷豊はもっと好き!」なのだという)、結局寺脇康文からミッチーになって女性ファンが増えたのではないかと思って、「相棒」の視聴率の変遷をチェックしてみたのだが、今シーズンは内容がこじんまりとして以前と比較すると社会派の内容が減ってきて、内容の濃度が薄くなっているのに対し、平均視聴率は今シーズンは最高であり、20%前後を安定して確保している。今回も親に捨てられた子供という社会的なテーマはあったものの、話としては小さい。ただ、どうも新しい「相棒」ファンというのは水谷豊演じる右京とミッチー演じる神戸とのやりとりが好きなようである。お互いに信頼はしているけどどこか腹に一物のある2人の皮肉のきいた掛け合いがあれば十分なのかもしれない。

あと最近BS朝日で再放送している「臨場」と「おみやさん」を時々観ていたが、内野聖陽は本当に素晴らしい役者だと思う(彼の私生活は私には関係ないからどうでもいい。役者は良い仕事をしてくれさえすれば)。「おみやさん」は設定がよくわからないので父や母に確認しながら見ているが、渡瀬恒彦の適度なシリアスさ、適度な軽さを使い分けるバランス感覚は貴重だと思う。あとこの人は声が良い。ただ個人的におみやさんは家政婦がいるお坊ちゃまで道楽のような感覚で警察に勤めているスタンスはうらやましいなあと思う。

今日は自宅作業で連絡やら、オフラインチェックやら、新規に声をかけて頂いている仕事の検討などをしていたが、そろそろ月末の経理作業を色々やらなければいけない。新規の仕事は大変だと思うが、割と私に向いている仕事だと思うので、実現して上手く進めば良いと思う。とりあえず企画書と経理関係の作業をして、明日はとりあえず外に出て新たな折衝関係の処理をしなくてはいけないが、それもまた帰りに買い物をしたりして楽しく過ごそうと思う。

それにしても一週間が過ぎるのは早いとつくづく思う。来週はもう2月だ。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック