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zoom RSS ゴールデンウィークはキンクスを聴いていた

<<   作成日時 : 2010/05/04 01:15   >>

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ゴールデンウィークは天気に恵まれているので衣替えと部屋の片づけなどをしている。夏を感じさせる陽気の中でなんとなくキンクスを聴きたくなった。

中でも「サムシング・エルス」は名曲ぞろいの素敵なアルバムでビーチボーイズの「ペットサウンズ」にひけをとらないと思う。


サムシング・エルス+8
USMジャパン
2009-03-04
ザ・キンクス

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「デヴィッド・ワッツ」「道化師の恋」、そして「ウォータールー・サンセット」。特に「ウォータールー・サンセット」の何気ない情景を歌った詩とメロディの美しさは筆舌しがたい。5月2日にブログをUPできなかったのはキンクスについて書こうとして文章がまとまらなかったからだ。

The Kinks - Waterloo Sunset


またキンクスは「You really got me」や「All day and all of the night」などギターリフの冴えたキャッチーなサウンド(個人的には「Lola」のギターリフが好き)や、「Sunny afternoon」「Days」のような哀愁のあるメロディアスな曲で知られている。サウンドの幅が広く、一見シンプルかつ奥が深い。また何気ない情景描写とウィットと哀愁を含んだ歌詞が絶妙で「アフタヌーン・ティー」なんてイギリス人のロックバンドにしか書けないし、金曜日の午後や金曜日の夜の恋人たちのことなども普通のロックバンドは書かない。

ポール・ウェラーは「サムシング・エルス」が好きで、ジャム時代に「デヴィッド・ワッツ」をカバーしたが、彼はキンクスとザ・フーとスペンサー・デイビス・グループなど60年代のブリティッシュ・サウンズのおいしいとこ取りという感じがするのだけれど、それで息の長い活動をして第一線に居続けるのはアイドル性とセンスの良さがなせる技だと思う。

キンクスを聴きながら箪笥の中の冬物と夏物を入れ替えていたのだが、カットソー類などで箪笥が飽和状態になってしまった。

整理のための買い物や探しものや用事などがあって、最近は府中、成城、調布、吉祥寺、仙川など近場を転々と回った。

成城あたりは母につきあって散歩したのだが、野川のサイクリングロード沿いの八重桜やつつじ、誰かの家の軒先に咲いているシャクナゲが美しく、春を感じた。私は日頃歩いているし、歩いた後は足のむくみをとるためにマッサージをしているが、父や母は明らかに脚力が劣ってきていて、母は坂道を上っただけでも息が荒くなっていた。やはり身体を錆びつかせないためにも日頃の鍛錬は重要だと思った。

成城の町は駅にショッピングスポットが出来て新しくなったけれど、長年愛していた洋食屋ロン・リベールが閉店してしまい、寂しくなってしまった。

吉祥寺もロンロンがアトレに変わり、ヘアサロンのシャンプーを2割引で売っていた店もなくなってしまった。

街の風景はいつの間に変わっている。私の家の近くにあった電信柱だらけの風景も今は宅地が並んでいる。そんな風景を見ながら初夏の郊外、野川の川べりの夕陽を見た。

小さい頃遊んだ野川の土手は今日も子どもたちが遊んでいて、変わらぬ風景に心が和んだ。

多分私がキンクスを好むのはロックでありながら普遍的な日常の情景を歌っているからだと思うが、キンクスに関してはまだまだ解釈しきれていない部分が多く、考察の途中である。

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