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zoom RSS Postcards from the edge 向こう岸からのポストカード

<<   作成日時 : 2010/06/11 00:59   >>

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今日のブログのタイトルは『スターウォーズ』シリーズのレイア姫で知られているキャリー・フィッシャーの自伝的小説のタイトルからとった。ニュアンスとしては崖っぷちからの絵はがきというのが近いだろう。


崖っぷちからのはがき
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キャリー フィッシャー

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この本はベストセラーになり、メリル・ストリープ主演で日本では『ハリウッドに口づけ』というタイトルで映画化された。


ハリウッドにくちづけ(字幕スーパー版) [VHS]
RCAコロンビア・ピクチャーズ・ビデオ
1991-09-21

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父はエディ・フィッシャー、母は「タミー」のヒットで知られるデビー・レイノルズ、そして父はエリザベス・テイラーの元に走って離婚。母との複雑な関係、そして70年代にハリウッドで注目された後でジョン・ベルーシらとドラッグ三昧と波乱の人生をコメディタッチに描いているが、さらにポール・サイモンと結婚/離婚していたりとこれまた波乱の人生である。ウディ・アレンの『ハンナとその姉妹』では脇役ながら両親譲りの歌を披露するシーンもあったと思う(随分前に観たので記憶が定かではない)。


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私はあまりコレクター気質ではないのだが、それでも小学生の時に少し切手を集めたり、ポストカードや、旅先やデザイナーズショップで買ったコーヒーカップを一時集めていたこともある。

私の切手コレクションの中には今は亡きダイアナ妃がチャールズ皇太子とご成婚したときの記念切手などもあり、切手の中の幸せそうな2人の笑顔を見てその後のドラマを考えると複雑な気分になる。

この切手コレクションはささやかなものだが、私にとっては捨てられない思い出の品である。私の母方の祖父は田舎で郵便局長をしていたが、亡くなった叔父はたしか膨大な切手をコレクションしていたのだが、あのコレクションはどうなったのだろう。まあコレクションというのは集めた当人にとって意味のあるものだから、私にとって叔父のコレクションは意味のないものかもしれない。

コーヒーカップは大学時代に卒業論文のテーマを探りに九州に行った時に何気に寄った唐津城の土産物屋で売っていた安い唐津焼のコーヒーカップを気に入って買って帰ったら、母にえらく褒められて、以来旅をして土産物屋で素敵なコーヒーカップを見つけると買うようになった。結構お気に入りのコレクションだったのだが、母が私の嫁入り道具にと段ボールに入れてしまって、私が嫁にも行かぬまま紛失してしまった。おかあさん、あのコーヒーカップはどこへ行ってしまったんでしょうね…(映画『人間の証明』のパロディ)。

ポストカードは父がヨーロッパに出張に行く度に買ってきていたのを今でもとっておいてある。またウィーンに行った時はエゴン・シーレのポストカードを随分買った。後は映画の前売り券を劇場で買うとポストカードがついていたり、ミュージアムショップやロフトなどで気に入ったものを買っていた。そのようなポストカードを年賀状や暑中見舞で出していて、映画プロデューサーで「Switch」のジョン・カサベテス特集の編集者でもあった松田さんにはジョン・カサベテスがカメラのファインダーを覗いているポストカードで年賀状を出したことがあったのだが、私もこれを見るのは初めてだと驚かれた。ちなみに松田さんと私は大学時代の卒業論文のアプローチこそ違え、テーマは山本鼎だったので(お互いに誰も取り上げないだろうと思っていたら身近に同じテーマを調べていた人がいてお互いに驚いた)、松田さんから山本鼎のポストカードで私信を頂いたこともある。

最近はメールで連絡をとることが多くなり、ポストカードなどあまり出すこともないのだが、それでも久しぶりにコレクションを見たらたまにはポストカードを出してみたいという気になった。

お気に入りの一枚を選ぶとしたら何にしようと探していたらデニス・ホッパーが出演したジェームズ・ディーン主演の『理由なき反抗』のポストカードと、写真家デニス・ホッパーの作品のポストカードが見つかった。アーティスト、デニス・ホッパーの写真はオーソン・ウェルズ主演・監督作品『上海から来た女』の鏡ばりの空間に男女が何重写しになるシーンを彷彿とさせるように、金髪の女性の顔が何重写しにもなっている。デニス・ホッパーが亡くなったばかりの今、私がこれを見つけたことに何か意味があるのかわからない。ただ思い出の品というのは不意に遠いところから私たちのところに思い出や記憶を乗せてやって来る。

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